
ローヤルゼリーの効果・効能
ローヤルゼリーには、高濃度の必須ビタミンや必須ミネラル、アミノ酸(タンパク質)を含んでいます。また、ビタミンB群、パントテン酸と、微量のビタミンA、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンEが含まれます。ローヤルゼリーは現代の食事から不足しがちなビタミン、ミネラル、アミノ酸の集まりです。
お肌の健康を改善する
ローヤルゼリーの摂取は、健康的で若々しいお肌の維持に必要なコラーゲン産生を強化すると言われています。良質のローヤルゼリーをお肌に適用することで、傷の治療が促進されます。(お肌のターンオーバーの促進)また、ローヤルゼリーはお肌の水分を増やし、乾燥肌やダメージ肌を助けます。以上のことからお肌のシミやしわの改善にも期待できます。
自律神経の働き
自律神経は、私たちの生命活動を支えている神経です。日中に体を動かしているときに優位になる交感神経と、寝る前などリラックスしたときに優位になる副交感神経の2つがあります。
自律神経がきちんと働いていれば2つの神経のバランスは上手に保たれますが、更年期障害によるホルモンバランスの乱れから自律神経がうまく働かなくなることで、さまざまな症状が起きます。 つまり、更年期障害によるホルモンバランスの乱れが、自律神経の乱れをも引き起こしてしまう原因になるのです。反対に自律神経の乱れがホルモンバランスを乱すこともあります。
このようにこの2つは密接な関係があるため、更年期障害の症状を改善させるためには、自律神経を整えることも考慮しなければなりません。
自律神経は不規則な生活や食事、人間関係や仕事のストレス、寝不足などさまざまな原因で乱れやすいもの。ローヤルゼリーに含まれるアセチルコリンは、神経伝達物質として副交感神経を調整して自律神経を正常化する作用があります。
血圧調整を助ける
2004年の研究で、ローヤルゼリーに血圧降下作用を持つ特定のペプチドが含まれていることが確認されました。高血圧や低血圧で悩んでいる方は、ローヤルゼリーの摂取が、血圧の調整を助けるかもしれません。
ローヤルゼリーの飲み方
ローヤルゼリーの1日の摂取量は500mg~3000mgを目安にしましょう。なお、妊娠・授乳中や子どもは飲むことができません。(目安として3歳未満)又、婦人病で受診されている方もお控えください。
ローヤルゼリーにはタンパク質が多いことから、まれにアレルギー症状を起こす人もいます。アレルギー体質の人はあらかじめ医師に相談してから摂取するのが安心です。(ローヤルゼリーは食品ですからどんな方でも。お薬と一緒に服用しても問題ありません)は弊社では推奨いたしません。
スキンケア用品としての使用
否定はしませんが弊社ではスキンケアの販売はしておりません。ローヤルゼリーは女王蜂同様に口から摂取するのが1番だと考えているからです。しかしお客様から
「弊社のローヤルゼリーを水虫薬の代わりに使用したら治った」「シャンプーにローヤルゼリーをまぜて髪につけたら驚くほど髪にハリがでて綺麗になった」などお客様からのお声を頂戴いたしました。
「いづれもマイショウローヤルゼリーゴールド」
今日は、ローヤルゼリーの効果・効能についてお話しました。豊富な栄養成分が含まれるローヤルゼリーには、様々な健康効果があります。みなさんも、生ローヤルゼリーを是非お試しください。